”だべらいぶ”開発のキッカケ”-その目指すところ

今回は、TV雑談サービス”だべらいぶ(Dabelive)”開発のキッカケと目指すところについて触れたいと思います。

私たちは、この商品を ”雑談サービス” と位置付けています。「雑談って無駄だよね」という声も聞こえて来そうですが、日常生活において雑談で盛り上がる場面、センスある発話をキッカケとして心から笑いあったりする場面って素敵だと思いませんか。(雑談は健康にも効果的という意見も

サービス当初、AIによる自動音声コメント生成技術のもつ可能性に関して議論をしていた時の事です。

「技術的には可能でも、そこから生み出されるコメントは”機械的”なものが多く、会話の盛り上がりに貢献するのは難しいだろうねという意見に対し、どうすれば、技術をこの先に延ばすことができるのだろう」

そんな時、ふとSNSで見知らぬ同士が年齢や性別を越えてセンスある発話をキッカケとして冗談を言い合ったり、鋭い・面白いツッコミをする場面が思い出されたのです。

センスあるコメントをSNSからデータ収集し、AI技術を用いてロボットに発話させることができれば、そのような世界が創れるのではないか、と考えに到りました。これが、“TV雑談サービス”だべらいぶ(Dabelive)”の開発のキッカケです。夢は、センスあるコメントをデータ収集し、AI技術を用いてロボットに発話させることで形成される(面白い)対話の世界です。

しかしながら、人がよく使う冗談や鋭い・面白いツッコミなどのコメントが多く、センスある発話を促すための良いデータ収集ができるという一方で、誹謗・中傷などの過激なコメントも多く存在するのもSNSです。また、世代や好みによってどう受け取るかは、ユーザーによってそれぞれ千差万別です。

現在、ユーザーにとって適切なコメントとは何かを調査している最中で、多くの方々からデータ収集にご協力を戴いております。調査結果に基づいて、フィルタリング機能(不快に感じる特定のコメントや類似するものを発話させないなど)の技術開発を進め、夢にまた一歩近づいてゆきたいと思っています。

今後ともよろしくお願い致します。

amirobo tech team 🙂